教育→成長

久々の日記になってしまいました。
うつ状態は少し改善したようです。
いろいろ考えていたんだけど、
多分自分の教育や人間関係に関する考え方とかが、
この歳になるまでに、結構できて
こり固まっていたような気がします。
だから、日々の生活のなかで、
ギャップを感じ、適応ができにくく
それが積もり積もってきてたように思います。
耐え切れなくなって、しんどくなって・・・。
そんな気がします。
まだまだ、受け入れられないことが多くて、
内にこもりぎみですけど。
少しだけ大人になったような。
ある先生に「君は、自分に厳しすぎるんや。
もっと自分に甘え、人に甘え!」と言われました。
自分でしなくちゃいけないこと、
手伝ってもらうことの区別ができません。 
小学生よりこどもかもね。

ウツですか?

あの眠れなかった日から、何だか気分が戻りません。
毎日のように、同僚との間の溝が深く深くなっていきます。
「あの先生はこう言ってたけど、あたしは、〜だと考えてるから、
〜だと思うんだけど、どう思う?」
「いやー、分からないけど、
ベテランの先生の言うことは聞いたほうかいいよ。
だってnyanchiさん、あの先生(噂好き)に〜って言われてたよ。」
こんな会話の繰り返し。
意固地なわけじゃないけど、
一応新任なりにいろんなこと考えてやってるんだけどな。
面倒なこと、ことごとく引き受けてるのに、
指導教員に、「面倒なことから逃げてる。」と言われる。
そうか、あたしは逃げてたんだ。え、いつ?
今までの頑張りは逃げだったのか。
知らなかった。
「無難に、無難に。逃げずに何でも引き受けなきゃ。」
つぶやく。
仕事ができるわけでもない同僚に
「社会ってこんなもんだよ。」と慰められる。
あほか。
恋人に、多大な迷惑をかけ、泣きながら鼻水を垂らしながら
話をしたおかげで、
今、まだ生きていけるわと感じています。
教職員用の、コラムには、
『「私は本当に病気なのですか。甘えているだけじゃないのでしょうか」とか、「私の心が弱いから病気になったのだ思います」という言葉を、
教職関係の心身症患者さんからよく聞きます。』と。
ホントに、甘えなのか、病気なのか教えてくれよ。

涙がでない体

に、なりたい。
あたしの体はどうやら人より
たくさんの悔し涙の量が内蔵されてるようで。
泣いて泣いて、泣きつかれて少し寝た。
すぐ目が覚めて、眠れなくなった。
仕事を忘れないように、メモをしまくる。
毎日一枚、びっしり書く。
あれもこれも・・、欲張る。
最近の癖。
薄暗い部屋で、ペンをはしらせる。
明日も忙しそうだ。
「明日は、何も忘れませんように。」
「全てが無難にできますように。」
学生の頃は、無難なんて言葉、大嫌いだったのに。
なんだ!この有様は!
授業、学芸会、研究、出張、道徳科実践報告。
頭が重く、目が腫れる。
「明日は、がんばらなきゃ。明日は・・。」
こんなに、考え事してる頭で眠れるわけないわ。
今、気付いた。
この日記が根暗なのも。
今、気付いたわ。