教育→成長
久々の日記になってしまいました。
うつ状態は少し改善したようです。
いろいろ考えていたんだけど、
多分自分の教育や人間関係に関する考え方とかが、
この歳になるまでに、結構できて
こり固まっていたような気がします。
だから、日々の生活のなかで、
ギャップを感じ、適応ができにくく
それが積もり積もってきてたように思います。
耐え切れなくなって、しんどくなって・・・。
そんな気がします。
まだまだ、受け入れられないことが多くて、
内にこもりぎみですけど。
少しだけ大人になったような。
ある先生に「君は、自分に厳しすぎるんや。
もっと自分に甘え、人に甘え!」と言われました。
自分でしなくちゃいけないこと、
手伝ってもらうことの区別ができません。
小学生よりこどもかもね。
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余裕という言葉
もってねーひとが多すぎやせんか?
最近毎日のように、落ち込み、
ダメです。
指導案やら、報告書やらを
「今週中にしあげなさい。」
と今日言われました。
もっとさ、余裕を持って教えてよ。
今さらですけどね。
今週は徹夜でしょうな。
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ウツですか?
あの眠れなかった日から、何だか気分が戻りません。
毎日のように、同僚との間の溝が深く深くなっていきます。
「あの先生はこう言ってたけど、あたしは、〜だと考えてるから、
〜だと思うんだけど、どう思う?」
「いやー、分からないけど、
ベテランの先生の言うことは聞いたほうかいいよ。
だってnyanchiさん、あの先生(噂好き)に〜って言われてたよ。」
こんな会話の繰り返し。
意固地なわけじゃないけど、
一応新任なりにいろんなこと考えてやってるんだけどな。
面倒なこと、ことごとく引き受けてるのに、
指導教員に、「面倒なことから逃げてる。」と言われる。
そうか、あたしは逃げてたんだ。え、いつ?
今までの頑張りは逃げだったのか。
知らなかった。
「無難に、無難に。逃げずに何でも引き受けなきゃ。」
つぶやく。
仕事ができるわけでもない同僚に
「社会ってこんなもんだよ。」と慰められる。
あほか。
恋人に、多大な迷惑をかけ、泣きながら鼻水を垂らしながら
話をしたおかげで、
今、まだ生きていけるわと感じています。
教職員用の、コラムには、
『「私は本当に病気なのですか。甘えているだけじゃないのでしょうか」とか、「私の心が弱いから病気になったのだ思います」という言葉を、
教職関係の心身症患者さんからよく聞きます。』と。
ホントに、甘えなのか、病気なのか教えてくれよ。
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涙がでない体
に、なりたい。
あたしの体はどうやら人より
たくさんの悔し涙の量が内蔵されてるようで。
泣いて泣いて、泣きつかれて少し寝た。
すぐ目が覚めて、眠れなくなった。
仕事を忘れないように、メモをしまくる。
毎日一枚、びっしり書く。
あれもこれも・・、欲張る。
最近の癖。
薄暗い部屋で、ペンをはしらせる。
明日も忙しそうだ。
「明日は、何も忘れませんように。」
「全てが無難にできますように。」
学生の頃は、無難なんて言葉、大嫌いだったのに。
なんだ!この有様は!
授業、学芸会、研究、出張、道徳科実践報告。
頭が重く、目が腫れる。
「明日は、がんばらなきゃ。明日は・・。」
こんなに、考え事してる頭で眠れるわけないわ。
今、気付いた。
この日記が根暗なのも。
今、気付いたわ。